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呼吸器内科

ごあいさつ

呼吸器内科部長 鶴田 伸子

呼吸器内科部長

鶴田 伸子

患者さんに「浜の町病院に来てよかった」と言っていただけることを目標に、誠意を持って診療にあたっています。

概要・特色

浜の町病院は市内の総合病院としては最も古くから各臓器別の専門化をはかっており、呼吸器科も1987年に設立されました。以来「呼吸器なら浜の町病院へ」と言っていただけることを目標に診療を行ってきました。現在は呼吸器専門医4名(うち指導医3名)および専修医1名の5人体制です。気管支喘息、慢性呼吸不全、肺癌、肺炎、間質性肺疾患など、ほぼ全ての呼吸器疾患の診療を行っています。

外来は定期受診の予約の方が優先ですが、新患、ご紹介の方も多いため、なるべくお待たせしないように2名体制で診療しています。

入院診療は主治医制ですが、週1回のカンファレンスで治療方針を検討するだけではなく、日常診療の中で常に情報を共有しており、チームとして診療に当たっています。また、呼吸器科病棟には呼吸療法士の資格を有する看護師も複数名勤務しており、きめ細かい医療を提供しています。

高齢化に伴い、心疾患、神経疾患などさまざまな合併症を持つ患者さんも増えていますが、当院は診療科間の垣根が極めて低いのが特徴であり、各診療科と連携をとりながら質の高い診療を行っています。胸部外科との連携もよく、気胸や肺癌の手術だけでなく、診断確定のための胸腔鏡下肺生検についても、迅速に対応していただいています。

呼吸器内科は肺癌、COPD,慢性呼吸不全、肺線維症、誤嚥性肺炎など治癒が期待できない疾患も多く、闘病にあたっては患者さんだけではなくご家族の精神的、身体的負担も大きくなります。入院中にはスタッフが積極的に介入し、ご家族に対しても十分にケアできるよう努めております。また、緩和治療についても当院緩和医療科と連携し、末期だけでなく肺癌と診断された時から受けられるよう心がけています。肺癌については新規薬剤が次々に導入され、予後は大きく改善しています。開発中の薬剤の適応がある方については、九州大学や九州がんセンターでの治験への紹介も行っております。